代襲相続 兄弟

  • 遺言書作成について弁護士に相談するメリット

    相続だと、自分の子や兄弟姉妹、両親など法定相続人にしか財産を残せないのに対して、遺言書は、相続と異なり自らが財産の譲り先を決めることができるからです。 例えば、これから生まれてくる胎児や、まだ幼い孫に、将来の学資金として遺贈を設定しておくことができます。また、妻に自宅を、息子に畑を、娘にマンションを…というように...

  • 遺留分侵害額請求とは(遺留分減殺請求からの変更点)

    相続を行う際、相続の最低限の取り分である遺留分が保証されるのは兄弟姉妹を除いた法定相続人のみに限られており、その保証範囲も、以下のようにどの法定相続人が相続をするかにより異なってきます。 〇常に遺留分権者となる:配偶者法定相続人、すなわち遺留分権者は、その定められた順位が上位の方から順に法定相続人となりえます。

  • 法定相続分について

     〇第三順位:兄弟姉妹兄弟姉妹が法定相続人に当たり、配偶者も法定相続人に当たる場合は、兄弟姉妹が遺産の4分の1、配偶者が遺産の4分の3を取得します。 相続についてお悩みの方は、碑総合法律事務所までお気軽にご相談ください。

  • 相続人の対象者とは

    〇第三順位:兄弟姉妹 法定相続人は、その定められた順位が上位の方から順に法定相続人となりえます。例えば、被相続人の子供がいる場合はその子供が法定相続人となり、子供が死亡しており存在していない場合などは、第二順位となる直系尊属に法定相続人の地位が譲られることとなります。そして、配偶者はこうした順位に関係なく法定相続...

  • 相続人と被相続人とは

     〇第三順位:兄弟姉妹兄弟姉妹が法定相続人に当たり、配偶者も法定相続人に当たる場合は、兄弟姉妹が遺産の4分の1、配偶者が遺産の4分の3を取得します。 相続についてお悩みの方は、碑総合法律事務所までお気軽にご相談ください。

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資格者紹介

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大野 康博弁護士の写真

代表弁護士 大野 康博 (おおの やすひろ)

  • 所属
    • 東京弁護士会 登録番号 23191
    • 平成14年~現在 東京家庭裁判所家事調停委員
    • 平成24年~現在 原子力損害賠償紛争解決センター仲介委員(文部省)
  • 最終学歴
    早稲田大学法学部
  • 注力分野
    • 遺産相続・後見
    • 消費者被害
    • 交通事故
    • 労働
    • 借金問題
    • 企業法務
    • 刑事事件
    • 離婚男女問題
  • 自己紹介
    弁護士歴20年以上の経験で培ったリーガルサービスを多くの方にご体験頂く為にご相談者の目線にあわせた各種サービスを取り揃えております。お気軽にお問い合わせください。

事務所概要

Office Overview

事務所名 碑総合法律事務所
代表者 大野 康博 ( おおの やすひろ )
所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋1-20-3 虎ノ門法曹ビル804
TEL/FAX TEL:03-3595-1631 / FAX:03-3595-1632
営業時間 平日 8:00 〜 24:00 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
定休日 土・日・祝日 (事前予約で休日、時間外対応可能です)
アクセス 都営三田線/内幸町駅徒歩3分
東京メトロ銀座線/虎ノ門駅徒歩3分
山手線/新橋駅徒歩7分

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